感想文とか置くところ

タイトル通りの内容です。ジャンル問わず好きなように書きます

すみません、諸事情により家族の病気についての記事は一旦非公開にします。

再公開するかは未定です。

一つ言えるのは、どこの病院にいっても中々治らない病気・症状があったらレアな病気にかかっている可能性も疑ってみてください!大きな病院で見つかる場合があります。

半分パレスチナの踊り目当てで万博に行った話 5月31日・日帰りレポート

(2026年6月27日追記)

私がアップロードした動画URLの追加と、非公開になっていた動画の差し替えをしました

 

こんにちは、しぎばと申します。

去る5月31日に日帰りで大阪・関西万国博覧会に行ってきました!初めて行った万博の感想レポートを書きます!

 

最初に明記しておきますが、自分が回った場所は万博のごくごく一部です。具体的には

  • コモンズD館の半分以下の展示
  • コモンズE館で開催されていた漫画家さんたちのイラスト展
  • いのちの遊び場クラゲ館(予約なしの場所のみ)
  • カタール館前の楽器演奏
  • 広場で開催されたショー(パレスチナの踊り)

のみです。元々午後からのんびり入場していたこと、方向感覚がないせいで何度も迷ってそこで時間を食ったことが主な要因(敗因)です。
とはいえ他の来訪者さんからも「万博は一日では回れないくらい広い」という声はよく聞いていたので、建物を1、2件回れたらいいかなーくらいの温度感ではありましたし、何より全部回れなくてもいい思い出になりました。

 

というわけで、レポートスタートです!

0.はじめに なんで万博行ったの?

なぜ大阪・関西万博へ行ったのかと言いますと、半分はパレスチナの伝統舞踊ステージを見るためです。

そもそも私が万博に興味を持ったきっかけは4月半ばにネットでたまたま見かけたレポートでした。それ以前は万博に行く予定は全くなく、というより思う事あって万博に関するニュースは極力耳に入れないようにしていました。

が、レポートによればなにやらアゼルバイジャンやアルメニアなどのつい最近まで戦地だった国々や、ウクライナやパレスチナなどの現在進行形の戦地も出展しているらしい。

あれ、思った以上に色んな国のブースやパビリオンがある?万国博覧会だから当たり前だろ何言ってんだ自分

というか、パレスチナの出展!?

昔からパレスチナには興味があった(理由は長くなるので割愛)&人生最大級の推しキャラ(二次元)がパレスチナ出身なので生で推しの生誕場所を浴びてみたい!とがぜん興味がわいてきました。
また、単純に日本に国家承認されていない国が日本で開催される万博に出ているという状況が興味深く、余計に印象的でした。

加えて、元々博物館に行くのも好きで、世界の文化や科学技術にも興味があったこと、自分のSNSタイムラインに万博の楽しそうな情報がたくさん流れてきたこともあり、いつか万博に行けたらいいな~と思い始めました。

 

具体的な予定が決まったのは5月30日(金曜)の昼頃。なんとなく公式サイトのイベント開催スケジュールをのそいてみたら

ポップアップステージ東内にて 18時15分からパレスチナの伝統舞踊ステージの文字が


ポップアップステージ東内にて 18時15分からパレスチナの伝統舞踊ステージの文字が(大事なことなので二回言いました)。

なん…だと…

しかも翌日にも同じステージがあるらしい(スクショは撮り忘れました)。土曜日なら休みだしいけそうじゃん!!

明日こそ万博に行くビッグチャンスだ!!!

その後は交通アクセスや来場の際の注意点などを色々調べて、夜にはチケットの申し込みが完了していました。

 

1.いざ会場へ!

当日は早朝に目が覚めたせいで寝不足気味でした。この体調でフルに楽しめるのか少し不安になりつつも、広島から大阪・夢洲までいざ出発!

合計2時間半ほど新幹線や電車で揺れ、

 

夢洲駅、結構混んでる。前方に大阪・関西万博の電光掲示板あり

夢洲駅か~ら~の~

 

 

ついに万博会場入り口!

 

空は曇りだけど雨の気配はなく気温も半袖でちょうどいい、屋外を歩き回るのにうってつけの天気でした。

あと、国旗がたくさんはためいてるとテンション上がりますね!(筆者はなぜか多国籍とかそういうシチュエーションに弱い)

 

東ゲートについたら約20分ほど並び、手荷物検査を済ませます。検査自体は空港でもよくあるX線検査ですぐ終わりました。会場ゲートをくぐれたのは確か14時前だったと思います。

ここから18時の伝統舞踊ショーまでの4時間は展示を見に行くタイムです!

 

※以下、写真多め文章少なめになります。

 

2.コモンズD館(と昼食)

会場は広くてどこから回ろうか少し迷ったのですが、とりあえずはパレスチナの展示が見れるコモンズD館へ。東ゲートからは遠かった……

入口上部に並んだ国旗たち


館内は360度どこを見渡しても24か国(!)の展示が並び、人も本当にたくさんいました。本気で目が回りそうになったほど。

またしてもどこから観に行くか迷いましたが、最初にパレスチナの展示へ行き他はとにかく目についた順に回ることにしました。

 

  • パレスチナ

正面に展示されていたパンフレット

鳥が描かれた昔のモザイク画

民族衣装が可愛いね

伝統的な文様があしらわれた刺繡

街や人々の写真も戦争の被害が写されたものはほぼなく、こんなキラキラした場所だったんだ?という気分になった

モザイク画と藁で編まれたカゴ

マザーオブパールで作られたモスク(多分)のミニチュア
何の建物か検索してもわからなかったので有識者の方教えて

オリーブの木で象られたキリスト降誕の置物

以前「展示に悲惨さはあまりなく、伝統的な暮らしを中心に紹介していた」的なレポートを読んだことがあったのですが、その通りに一般市民の暮らしや名所や伝統工芸がほとんどでした。
スタッフさんにお願いすれば3分ガイドもしてもらえるようですが、自分がいたタイミングでは不在でした。

 

  • ナイジェリアの展示

リスを狙うヒョウの迫力がすごい!廃棄金属から作られた彫刻らしい

着用可能な民族衣装

ナイジェリア各地の祭りの写真

コーヒーや大豆、資源などの産地とのこと

カバンが可愛い

彫刻が迫力ありました。
壁に伝統的なお祭りが写された写真があり、何のお祭りか気になったので現地スタッフに聴いてみたら日本語が通じませんでした。日本人スタッフさんが通訳してくださりましたが「何のお祭りか知らない」とのこと。

  • ブルキナファソ

太鼓(デンデネという)などの楽器展示。手書き解説にほっこりする

ショークゥという弦楽器

握手する男女の写真の下に  「ブルキナファソで大事なこと  アニソゴマ (おはよう)   「アニソゴマ」(おはよう) へレシラワ? (お元気ですか?)   「ヘレ~(よく寝たよ)」 ソモゴドゥ? (家族は元気?)   「オカケネ」(元気だよ)  延々と続く会話。 手と手を交わし、目と目を合わせ心通わす。 それは「あなた」へのリスペクト。 それは「わたし」へのリスペクト。 ウルグァファソで 大事なこと ― それは あいさつ  と書かれている

ブルキナファソの挨拶

女性の人形が可愛いね

イェネンガ王女(11~15世紀ごろ?)の像。ブルキナファソ最大の民族・モシにとって重要な人物らしい

個人的穴場。展示の解説が丁寧なのが印象的でした。
太鼓は自由に叩けて現地スタッフと思しき方の生演奏も聞けました。迫力あってかっこよかった!

壁には動画が映されており(写真撮るの忘れた)、自分が見たタイミングには「ヤマハのバイクが人々の生活を支えている」的な話題が流れていました。「日本の万博だから日本企業の話をしてるのかなー」的な認識でしたが、有名なバイク大国だとあとで知りました。


※なお三か所回っただけですでに半分以上体力が減っていってます記憶も薄れていってます。悲しい。
年齢と普段の運動不足による体力不足のせいか、はたまた朝4時に目が覚めてそのまま起きてたのがたたったか……。
というわけでここから更に記憶少な目文章少な目になるよ!

 

  • タジキスタン

入口の文様が可愛い

迫力あって素敵な絵画

ザルドゥジと呼ばれる金の刺繍

民族衣装が可愛いね(2回目)

いやー民族衣装が可愛い!入口にも使われたカラフルに草木を彩った(多分)文様が可愛すぎる!ほんま可愛い!

展示された絵画も綺麗でした。

 

  • ギニア

確かここで「フォニオ」という古代雑穀の食べ物が売られてたと思います
栽培の仕方上、ほとんど手作業で機械を使わないのでSDGsだよ、フォニオ自体もグルテンフリーで健康にいいよ
的なことを日本人スタッフさんがおっしゃってました
800円とちょっとでフォニオのトマトリゾットを購入しましたが、家族が間違って食べたらしく味はわからずじまい。
その他の展示?最低限しかなかった記憶……

 

※この辺りから更に眠気と疲れが強くなり、展示内容が思い出せなくなってきています。各国の展示よ、ごめん

 

  • マリ共和国

マリ繊維開発会社についてと、第一産業について

独立記念碑

説明文に○○・ムーサみたいな王の名前が出て、あ!インフレ王マンサ・ムーサの国ってマリ帝国(13~16世紀)だったっけ!と、マリ共和国の源流の一つを思い出しました。

マンサ・ムーサ - Wikipedia

……もっと他に思い出せる知識ないのか自分

 

  • キューバの展示

キューバの概要。「キューバはカリブ海に浮かぶ多くの島からなる国で、スペインやアフリカ、カリブの影響を受ける豊かな文化が、音楽やダンス、芸術に観られます。キューバの個性を際立たせているのは、人の温かさやホスピタリティ、国民のプライド、そして抵抗の歴史です。キューバの科学者はハイテク分野にあえて乗り出し、ナノテクノロジーや遺伝子工学などの領域で重要な成果を上げています。こうした成果には、キューバが社会の将来を見据え、保険・科学分野において革新力をもって取り組んでいることが表れています」と書かれている

ダンスのステップの踏み方

12時、13時半、15時に各15分

火曜日、第四金曜日、第四土曜日にミニダンスレッスンがあるとのこと

印象的だったのはモニターに写されたダンスを踊る人々と、その下にあるステップの踏み方が描かれた足跡のシート。

わし?踊り下手なんでどうステップ踏めばいいかわからんかったわ、ワハハ★

写真には撮っていませんが野球選手についての解説もありました

 

  • ホンジュラス

ホンジュラスの入口、この自然はあなたのものというフレーズも

なんで写真一枚しかないんだっけ?
確か民族衣装を自由に着用できるって書かれてた記憶がありますが、他展示と混同してるかもしれない。
テーブルクロスや民族衣装が可愛かった。

 

  • カメルーン

民族衣装その1

民族衣装その2

民族衣装その3


「アフリカのミニチュア」的なキャッチコピーがありました
やっぱり民族衣装がどれも可愛い(3回目)。民族衣装というのはすべからく可愛い。

黒が基調に赤や黄色で蝶や動物が彩られた一着目も、青とオレンジ色に直線的な文様が映える二枚目も、赤と黒の小さなヒョウ柄のような三枚目も、どれも可愛い。

 

その他コモンズD館には、コーヒーや鞄を売っている店もありました(どこの国かは忘れた)。荷物量の都合で何も買いませんでしたが…… 。
中には入ってないけどブータンの展示が気になりました。民族衣装のスタッフさんがよかった(ここまで書いて思ったのですがワイどんだけ民族衣装きなんだよ)。パキスタンブースが結構人が並んでいたのも印象的でした。

 

3.途中で挟んだ休憩

ここまで一気にコモンズD館の展示を紹介してきたのですが、実際は途中で外に出て休憩を挟んでいました。

何度か触れた通り疲れと人酔いが半端なかったからです。

人酔いって具体的にどんな感じ?というのを説明すると
周りに人がたくさんいてしかもみんな色んな方向に歩いてるので、どこを見渡してもすぐ風景が変わって目が回るみたいな感じですね。

 

お昼ご飯食べてなかったし、どこか海外の食事がとれるパビリオンないかな~と見渡してみましたが、まあどの国の建物も大行列でしたね……

しかも色んなパビリオンを探してる間に迷う迷う。あっちのパビリオンから元の場所に戻ろうとしたら変なところへ行ってる。こっちの建物に向かおうとしてたらまっすぐ進んだつもりでも回り道を一周している。

公式アプリのマップ機能を使ってもダメだったので、私は自分の方向音痴ぶりを甘く見ていました。想像の5倍は迷ったんじゃないかな?

 

結局お昼はキッチンカーで売られていた、SPY×FAMILYコラボのハンバーガーセットを食べました。ロイドのグリーンバーガーです。(写真は撮っていない)

その後、キッチンカー近くの休憩所へ向かって食事&休憩。食後は口をふくおしぼりと飲み物が欲しくて会場内にあるセブンイレブンへ向かったのですが、また迷う。想像の5倍の頻度で迷う
やっと着いても店の前は大行列で「これ以上並べません」とスタッフさんがアナウンスしていました。細かい日用品は事前に持ってきた方がよさそうです。
ちなみに口周りは予備のマスクでふきました。

 

せめて飲み物だけでも買いたいと思い自販機に向かいました。支払いが電子マネーオンリーで、最初30秒ほど購入の仕方が書かれた説明書きを見落としてました。使い方さえわかれば購入自体は簡単でした。

 

そろそろ書いてて疲れてきたのでここから更に文章減ります

 

4.コモンズE館~クラゲ館~カタール館前

コモンズD館を全部回るのは無理そうだったので、外へ。

  • コモンズE館

次はコモンズE館へ。この日は「侍と姫」というテーマで色々な漫画家さん・イラストレーターさんが描き下ろしたイラストが見れるとのことなので入りました。

入口に展示されていた和柄のキティさん像

同じく、金陀美具足(きんだみぐそく)という徳川家康が着ていた鎧

同じく、白檀塗合子形兜(びゃくだんぬりごうすなりかぶと)

写真は撮りませんでしたが、イラストは大御所の先生から若手・中堅の先生まで様々な絵柄と構図の「侍と姫」が見れました。劇画調や昔のコメディ漫画風なイラストから今時の二次元タッチのものまで、どれも綺麗で素晴らしい作品でした!
生の筆致は本当に迫力がありますよね。これだからイラスト・絵画問わず原画見るのはやめられない。

 

  • クラゲ館

色んな願いが書かれた短冊(?)的なもの

白いピアノに描かれたクラゲが可愛い

クラゲ館は軽く見に行っただけですが、ピアノが可愛いのが印象的でした。

 

  • カタール館前の演奏

17時半あたり、そろそろパレスチナの伝統舞踊ステージの会場に行こうと大急ぎでポップアップステージ東へ向かっていたのですが、道中で綺麗な音楽が聞こえたので足を止めました。

カタール館前で、白い民族衣装に身を包んだ男性が、伝統的な(多分)音楽を演奏していました。

ステージ近くだったこともありしばらく耳を傾けていました。アラブ圏の音楽っていいかもという気付きを得られました。

録音したデータがあるのですが後日(忘れてなければ)インスタあたりに上げてリンク貼っておきますね。

(2026年6月追記)Misskeyに音声をアップロードしました。おせーよ

misskey.io

4.パレスチナの伝統舞踊ショー

観てよかった!!

パレスチナのダンサーのダブケ(中東のレヴァント地帯などの伝統舞踊、詳しくはウィキペディアなどで調べてね)最高でした!

ダブケ - Wikipedia

ダブケはラインダンスなどにも近い踊りで、ダンサーさんが列になってステップを踏んだり跳んだり跳ねたりする、見ていて楽しい振り付けでした。語彙力と解像度のない感想?うるさいですね、これでもものすっごくワクワクしたんですよ!

まず生で見ると体の動きの迫力も段違いです。

今までは動画などでダンスを観ても特段ワクワクすることは少なかったのですが、自分の目で体の動きの躍動感を味わうと「生で見る踊りって、いい」という気付きを得られました。

今度からジャンル問わず生の踊りももっと積極的に見てみようと思いました!

合間合間にダンサーが手拍子をあおったりもして一体感があったという意味でも楽しかったです。

あまりにもワクワクしたので「あのダンスと民族衣装を持って帰りたい…」という謎の感情がわいてきました。

別にダンサーさんたちを誘拐したいとか服を盗りたいとかそんなんではなく、「あのダンス・衣装という”概念”を持って帰りたい」という、自分でも意味不明な感情に襲われて。

まあとにかくそのくらい見ていて胸が弾んだってことです。

 

スマホで動画も撮影したのですが、手ブレがあんまりにもひどかったので他の方が撮影した動画を貼っておきます。

www.youtube.com

(2026年6月追記)私が撮影した動画へのリンクも貼りますが手振れガクガクなので期待しないでください。

misskey.io

misskey.io

ダンスが終わった直後、ダンサーの男性がコールと手拍子をしていて、何事かと思ったら「Free for Palestine! Free for Palestine!(パレスチナに自由を)」と叫んでいました。そこは胸が痛くなりましたね。日本に来てまで彼らがこんな風に叫ばないといけない状況って何だろうって。

 

パレスチナ人道支援募金 - Yahoo!ネット募金

↑この流れで何もしないのは申し訳ない気がしたので貼る寄付先

 

5.これから万博へ行く人へのアドバイス

  • 方向音痴は想像の5倍の頻度で迷うことを前提に予定を立てて 

マジで何度も道に迷いました。先ほども書いた通り

あっちのパビリオンから元の場所に戻ろうとしたら変なところへ行ってる。こっちの建物に向かおうとしてたらまっすぐ進んだつもりでも回り道を一周している

のを繰り返してしまい、移動にだいぶ時間を食われてしまいました。

万博公式のスマホアプリを使えばマップから現在地を表示できますが、それでも私は何度も迷って時間を食いました。これはアプリが悪いのではなく、自分の方向音痴ぶりを甘く見ていた自業自得です。

地図を読むのが苦手なレベルの方向音痴は道に迷う時間を想定してスケジュールを立ててください

 

  • コンビニは行列が長くて「これ以上並べない」というアナウンスがくる場合も。事前に必要そうなものは買っておいた方がいい
  • 土曜だと午後でも並ぶし人酔いしそうになります、特に夕方以降はさらに来場者が増えます

この2つも4章で書いた通りですね。

  • モバイルバッテリーは持っていくべし。できれば予備のスマホも持参した方がいい

写真をたくさん撮っていたのと屋外では常に公式アプリの地図を開いていたのであっという間に普段使いのスマホの電池が減っていきました。

加えて、カタール館の音楽録音もしたのでパレスチナステージの直前には電池残量が残り10%台になっていました。予備のスマホを持ってきたおかげでなんとかパレスチナステージを録画できました。

元々予備スマホは新幹線内で音楽を聴いたり電子版パンフレットを読んだりするために持って行ってました。メインスマホだけならすぐ電池がなくなるかなと思ってたので。

結果的にいい判断してたぜ自分✌

 

  • 写真を撮るのはほどほどに

自分が後日見返すため&SNSで関わりある万博に行くか迷ってる方向けにとたくさん写真を撮っていたのですが、写真を撮るという動作は想像以上に体力気力を使います。

写真を撮ることに気をとられ目の前の展示への集中力が減ってた実感もあったので、もし次回行くなら写真を撮るのはほどほどにしようと思いました。

 

  • 海外の生歌・生演奏・生ダンスは最低一回は見聞きして

生で触れて急に楽しさ美しさのツボがわかること、あると思います。

万博に限らずこれだからライブとかやめられないんすよ。

 

  • 方向音痴は想像の5倍の頻度で迷うことを前提に予定を立て(大事なことなので二回言いました)

 

6.全体的な感想

楽しかった~!
まず、多くの人が憧れる国から日本では中々見かけない国まで、様々な国々が一堂に会するイベントは貴重です。展示から今まで関心のなかった国に興味がわいたり、生の演奏やダンスで「こういうジャンルもいいかも」と発見を得たり。わくわくしっぱなしでした。

とはいえ、個別の国の建物(パビリオン)などもじっくり回りたかったですし、科学技術関連の展示やパビリオンも気になっていたので、もしまた行けるならそちらにも足を運びたいと思っています。「身体障碍とテクノロジー」みたいなテーマにも興味あるのでそういう展示を特に見てみたいな。

加えて、万博楽しかった!…と言いつつ寝不足のせいで脳みそが回らない&疲れやすい状態だった分、100%の元気さで楽しめたとは言いづらかったので、余計に次行くとすれば前日よく寝たうえでまた行きたいな~とも感じています。

 

7.おまけ 入ってないパビリオンの外観

前述通り、特定の国のみ扱ったパビリオンの建物は入っていませんが、綺麗な文様があしらわれたり各国ごとの個性が表れたりしてよかったです。特に印象的な建物の写真を載せます。

 

モザンビーク館の外壁。ポップな花柄可愛いね

ヨルダン館。シンプルな赤の文様が可愛いね

フィリピン館。LOVEの字の中に色々なイラストがあしらわれている

外壁に様々な字体で漢文が書かれてる中国館。マジでこういうデザインなんだ…

イギリス館前の庭

【ボツブログ公開】君はインターネット最後の聖域「goo blog」を知っているか

はじめに

goo blogがサービス終了するそうです。
blog.goo.ne.jp

はてなブログでなぜこの話題を出すのかというと、私はgoo blogの雰囲気が好きで、以前紹介記事を書こうとしていたからです。
なぜなら、現代インターネットでは珍しい、インターネットに染まってないサイトだったから
とはいえ、goo blogはそこまで深くたくさん記事を読んでいるわけではないので「探せばたくさんインターネット色の強いブログも見つかるかもなー、でもそこまで深入りするのはめんどいなー」とか思って、紹介記事の加筆・公開は後回し(という名のボツ状態)にしていました。
そしたらサービス終了のお知らせが耳に入ったんですよ。
なので終了までに紹介記事を完成させることにしました。
以下がボツになりかけたgoo blog紹介記事です。

記事本文「君はインターネット最後の聖域「goo blog」を知っているか」

こんにちは、しぎばです。最近はインターネットが荒れがちですね。自分含めインターネットに疲れてるけどやめられない人のために今回はgoo blogを紹介しようと思います。

goo blogNTTドコモが運営するブログサイトです。
一口にブログサイトといっても種類ごとに好まれる投稿の文体や内容に傾向があると思います(キラキラ系とか真面目なノリとか)。
goo blogはというと飾り気のない日常やありのままの自然を飾り気のない短い文章で語る日記が好まれていました。
具体的には、畑で摂れた野菜とか、近所のお祭りの風景とか。身近な植物、ペットの写真などを「お花が綺麗でした。今日もいい天気ですね」みたいな普通の文章で語っている。

私は、gooブログのトップページから様々なブログを覗いて感動しました。
現代のインターネット上に、こんな飾り気のない普通の日常を、飾り気のない文体と写真で切り取ったブログがたくさんあるなんて!愛おしい!!
そこにはインスタやフェイスブックのようなキラキラ見栄張りもありません。X(Twitter)やTiktokのようなバズり優先パワーワード合戦もありません。もちろん5chや増田(はてな匿名ダイアリー)などでよくある暴言合戦もありません。本当に普通の人間の純粋で等身大の感情が純粋なまま映し出されています
もちろん探せばインターネット色の強いブログもあるとは思いますが、少なくともこういう雰囲気が優勢なコミュニティはインターネット上ではかなり貴重になっているのは確かだと思います。
「最後の聖域」とかタイトルにつけたのもそれが由来です。

で。
私は少しの間だけgooブログを動かしていました(別名義、現在は閉鎖済)
なぜgooブログを選んだのかと言うと自分が今まで使ったことがないブログサービスで一番平和そうだったからというのが理由です。(はてなとnoteはすでにアカウントを作っていたのでアカウントごとの切り替えが面倒だった←当時ははてなのサブブログ機能を知らなかった)               
じゃあなぜ使うのをやめたのか?あの平和さがまぶしすぎて逆に場違いさ・小さないたたまれなさを感じたからです。これはgooブログ利用者が悪いとかでは全くなく、ただただインターネット陰キャの私が勝手にまぶしさを感じてるだけ
はてなはブクマや増田という治安最悪界隈があります(悪口)。良くも悪くも時事ネタが盛り上がりやすい界隈でもあります。平和なブログも多々ありますが、それでもライフハック系記事とかオタクの好き語りとか、ZINEや文芸小説の作者さんなどの「何かを表現したい」界隈のブログが多く、やっぱりどこかインターネット発信を前提にしてる感があります。要は飾り気のない日常やありのままの自然を好むgooブログ界隈とは多少なりとも全体的な方向性が違うのです。
そして、私が普段慣れ親しんでいるのはオタクの好き語りとかZINEや文芸あたりのノリでした。治安最低界隈にさえ見つからなければまさしく「実家のような安心感」をはてなには感じるのです。
(あと、はてなブログは文字色や大きさの自由度が高くて便利というのもある。noteにもそういう機能が欲しい)
インターネットに染まってない純粋なブログにインターネット人間の存在は不要。いや、よく探せばインターネットノリのgooブログはあるんだろうけど、それでも私は綺麗な「聖域」にはもう土足で入らず遠くから眺めるだけにしようと思いました。

最後に

goo blogが終了した後は他ブログへの移行がgoo blog運営から推奨されています。運営曰くAmebaブログとはてなブログが記事をそのまま移行できるのでそちらをオススメするとのことです。
どうかgoo blog民のブログがブクマや増田の蛮族に見つかりませんように……

【遅報】夏コミケの評論島と歴史・創作島に行ってきたよ

ことの始まりは8月初頭。
首都圏に住んでいる祖父母宅へ8月11日~13日の日程で行くことが決まりました。
せっかくだから東京観光したいなー何かないかなー……コミケの2日目行けそうじゃん!?!?!?
憧れの評論島で面白独自研究本買えるじゃん!?!?!?!?
でもコミケまで2週間もないぞ!?!?!?!?なんかコミケって夏は猛暑で
大急ぎでコミケ公式サイトの注意書きを読んで、ネットで複数アドバイスをもらった結果、厳重に熱中症対策をして午後から入場すれば初心者でも大丈夫そうと聞いたので意を決して一般参加(=買い手として入場)することにしました。

具体的な熱中症対策としては帽子、Bioreの冷タオル(首にかける冷却シート。汗拭きシートとしても使った)、ミネラルウォーター500ml3本、アクエリアス500ml1本を用意しました。
あと感染症対策にはマスク(二重に着けた)とアルコールウエットティッシュも持っていきました。


買った本

基本的に『本のタイトル』/サークル名の順に表記しており、同じシリーズの本は『同 ○○』的な書き方をしている場合があります。
基本的に通販ページやサークル公式サイトがあればリンクを貼っていますが、もし見つけられなかったらほったらかしにしてますすみません。サークルや同人誌タイトルの誤字、通販ページあったよ等ありましたら遠慮なく指摘してください。

 

『ド田舎大家Tの奮闘記Vol.9 ~ド田舎大家流DIY術 床編~コミックマーケット100スペシャルVer』『同 Vol.10 ~ド田舎大家流ルームクリーニング編その1基本・溶質・玄関~』『同 Vol.13 ~アスベスト訴訟編~』/未来アセット試験場

これはコミケ会場で初めて見つけたサークルの本。
ちょうど空き家再生Youtubeチャンネルにハマっていたので近そうなテーマのこのシリーズを購入。
初っ端から思わぬ出会いがあり思わず興奮してしまいました。

『ソシャゲメーカーの人材要件の検証2024』
『家庭用ゲームメーカーの人材要件の検証2023』
∞インマテ

前からネットで見かけていていつか絶っっっ対買うぞと決めていたシリーズ。ソシャゲの方は読了したのですが求人情報の分析なども中々興味深かったです。

 

このあたりですでに「評論島怖い(まんじゅうこわいのノリ)、どこを見渡しても面白そうな本がある、財布がやられそう」となったので一旦歴史・創作島へと移動した記憶があります。

 

『J・W<ジュリエット・ウィスキー>にさよならを』『おさかな教会闘争記 近代民主主義VS原始共産主義』/いくそす。

エホバの証人3世として生まれ様々なキリスト教の宗派を渡り歩かされた作者の自伝的小説と、その前提となる電子書籍QRコードで販売されていた)。
『J・W~』は数か月前にTwitterで見かけてずっと気になっていた本で、このブログを書く前にざっと読んだのですが、本当に重い本です。私の言葉で説明するより実際に読んだ方が確実に本に綴られた伝統新興問わず各種宗教や社会への怒りが伝わると思う。

 

『ラテン語版ネルチンスク条約ーー逐語訳と考察ーー』『同 Light版』/世界史だいすきクラブ

ここのサークルはMisskeyで見かけた『ヘブライ語学んでみた 「聖書検定ヘブライ語」 受検レポ』が目当てで来ていました(会場分は売り切れ)。正直に言えばネルチンスク条約~は一応見本に目を通してみるかくらいのノリだったのですが、私のすきな歴史小説と時代や地域が近そうだったので購入。先の大家さんの本にも言えますが、こういう思わぬ形での購入はリアルの方が起きやすいですね。

 

(このあたりでまた評論島に戻る)

 

『ブシロード系評論本14 ブシロのほん夏2024』『同13 冬2023』/アンブレイカブル・ミルキィボム

個人的にD4DJ(ちょうど最近ブシロードからDonut管轄になった)を追っているので、この本でも触れられているか気になり購入。マンガ形式での評論本は(エッセイや旅行記以外では)初めてみたので新鮮でした。これはコミケカタログで見かけた本ですね。

 

isdn 同人誌とバーコードのあれこれ -合本版-』/日本同人誌コード管理センター

こちらもコミケ会場で初めて見かけた本。バーコードの仕組みや歴史、同人誌にバーコードをうまく取り入れる方法などが書かれていました。ここのサークルはなんと会計でもバーコードリーダーを取り入れていて、この本の裏に載ってるバーコードを読み取るとレシートまで出ていました。すごい!と自然に声が出た。

 

その他印象的だったこと

コミケといえばスタッフのアナウンスが面白いとよく聞いていました。
が、今回はよほど熱中症で体調不良になった方が多かったのが「元気なうちに早めに帰ることを強くオススメします」といった至って真面目な内容のみでした。

●本当に人が多かった!午後からなら比較的人が少なめと聞いていましたがそれでも周りを見渡せば人人人という感じ。サークルもたくさんあって広いビッグサイトを埋め尽くさんばかりでした。ピンとこない方は、とりあえずコミケのウェブカタログで評論カテゴリを調べるだけでも数の多さに圧倒されると思います。

●気になった点としては結構ゴミが落ちていたこと。人が多い分うっかり落としたという方が大多数でしょうが、皆さん気を付けてくださいね。

ヴィーガンの(会場前の無断)展示もありましたが、人混みをぶつからず駅まで進むのに精いっぱいで見る余裕がなかった。

 

感想

色々なテーマの本とたくさん出会えて楽しかった!もうそれに尽きます。
本屋で色々な書籍を手に取りそのままレジに持って行く、あのときめきを久々に味わえました(最近ネットでしか本を買ってない人)。
とはいえ思った以上のスピードで所持金が飛ぶし、今回は熱中症で救護室が満員になったとの情報も見かけたので、次はもっとお金を貯め千円札や小銭ももっと多めに用意した上で、冬に行きたいなと思いました。
(あとやっぱり感染症が気がかりだったのでまた行くならできればコロナが今度こそ落ち着いたあたりがいい)

もう一つ、これはこの記事の裏テーマなのでしっかり明記しておきますが
コミケとか同人誌(現代的な意味で)と言うとエッチな二次創作というイメージしかない人が結構多いようですが、全然そんなことないですよ!
上記のようにマニアックな自主研究とかエッセイや体験談など幅広いテーマの本がたくさん出ていますし、それこそ宗教二世三世の自伝のような重いテーマだって(イベントの規約や法に反しない限りは)ありなんです。
特にコミケは最大規模で歴史の長いイベントだからかここには載せきれないような様々なテーマの本がたくさん並んでいて、眺めているだけでもカオス感を味わえます。
まあ大規模イベントだけあって人も非常に多く会場もとても広いので初心者に安易に「行ってみて」とはいいづらいですが、いい体験になりました。

この流れで書きますが前日(11日)にはおもしろ同人バザールという評論系専門の即売会もあったようです。こちらも行きたかった!(リサーチ不足で見逃してた)


買った本の感想ももっともっと細かく書きたかったのですが、ちょうど忙しい時期と重なってまだ読めてない本もあるし書くのに時間がかかりそうなので、その、すみません……これからしっかり読み(返し)ます!

久々のブログだったので時系列も文章もぐちゃぐちゃだしヤマもオチもねえ文章だな……書くのに二か月かかってこれか……

はてなは任意のブログの非表示機能を実装して

もう我慢できないので愚痴らせてください。
まず、はてなブログにはグループってあるじゃないですか。音楽とかアニメとか決まったテーマの記事があるブログが一覧で並ぶページ。
あれよく使ってるんですけど、明らかにグループに関係ない記事しかないブログが必ず流れるんですよ。毎日毎日。アイドルのグループに投資の記事しかないブログが流れるとかそういう。
もちろん、グループの趣旨と関係ない記事「も」書いているブログはあるし、そういう雑多ブログが載るのは別にいい。
だが明らかに全く関係ない記事しかないブログ、てめーらは駄目だいい加減目障りだ。
あと、私ははてなブログのトップページを見るのも好きなんですよ、面白い・興味深い記事がよく見つかるから。でも炎上系の記事とかその他not for meな記事やブログも載るのでその度にゲンナリする。
何が言いたいかって特定のブログや記事を非表示にする機能がほしいです。はてなブログ運営さんお願い。

ドッグフード買い太郎をすこれ

【2020/04/30追記】ついにドッグフード買い太郎さんの1stアルバムが楽曲がサブスクでも聴けるようになりました✨
https://twitter.com/owata0/status/1255854184236113924
これを機に皆さんも買い太郎さん楽曲をすこってください【追記ここまで】


先日、私の推しシンガーソングライターの一人であるドッグフード買い太郎さんのツイートが突如バズっていました。


 このビッグウェーブを機に買い太郎さんの楽曲を広めたい、もっと買い太郎楽曲の魅力を知ってほしい!と思い、簡単ではありますが布教記事を書こうと思います。
 

ドッグフード買い太郎さんって?

広島県を中心に活動する弾き語りシンガーソングライター。SUEZENというバンドでもギター・ボーカル・ほとんどの曲の作詞作曲を担当しています。
筆者が思う買い太郎さん楽曲の魅力は、なんといっても気だるげで独特なメロディ+人生のやるせなさを的確な比喩表現で表した歌詞+(いい意味で)気の抜けたような歌声。癖は強めですが波長の合う人にはすごく刺さる歌ばかりだと思っています。
というわけで、ドッグフード買い太郎さんが作詞作曲された曲の中からソロとSUEZEN楽曲を数曲ずつ紹介いたします。
各曲の解説・感想はあえて最小限しか書きません決して音楽的知識と語彙力がないから書けないのではない。ご本人がアップした動画やSound Cloud・Dropboxへのリンクと歌詞の一部のみ貼りますので、ぜひ買い太郎楽曲の魅力にハマってください。

オススメ楽曲(ドッグフード買い太郎ソロ)

  • パーティはきらい

soundcloud.com

パーティは嫌いさ
お人好しが顔出すから
パーティは嫌いさ
思案の隙に毒盛られた

隅で気配を消してから
靴先眺めるだけの踊り

アルバム「図鑑を抱いて」の一曲目。ライブの終盤に「僕はパーティが嫌いです」というMCとともに演奏されるのがお約束だったが最近はそうでもなくなった。

  • 泣けるコード

パワーコード3つよりカラーコードを見てた
255の夜 浮かばれない曲を書く
泣けるコードの上で歌えないこともある
泣けないときになにを思えばいいのか

  • 草の寝床

一寸先は街 星間くらいの距離感にした
誰かにあわせる顔などないが 状態はいつだって良好さ

アルバム「図鑑を抱いて」収録。

オススメ楽曲(SUEZEN)

  • 図鑑を抱いて

さか道くだる 音を鳴らす
綺麗なものには名前をつけないで
理解した気にもならないで

ソロ曲(この動画の0:28~)のセルフカバー
 

  • バタロール

www.youtube.com

味気ない言葉だけ ジャム瓶につめていたい

さよなららしさと理
朝食抜きはこたえるだって

  • 定点観測

www.youtube.com

ああ このまま行けば良くなる
情緒の庭、素手で遊べる
ああ このまま行けば良くなる
観測する意味の移ろい

楽曲はどこで手に入る?ライブの雰囲気は?

CDは下記サイトで通販してあります。
dogfoodou.thebase.in
そのほか一部楽曲は無料配布している場合や公式Youtube・Sound Cloud(ソロ)(SUEZEN)で視聴できる場合もあります


↑無料配布されている曲

ライブの日程は公式サイトに載っています。ソロ・SUEZENともに基本的には他バンド・シンガーとの対バンが多めです。買い太郎さん自身がイベントを主催する場合もあります。
客層は会場や編成にもよりますがゆったり音楽に聞き入っている方が多めです。
MCについては買い太郎さんのツイッターをご覧になってください。大体あんな感じのノリです。

f:id:sunabuenotori:20191207151327j:plain
サムネ用画像(http://dogfoodou.com/work.html より)

梶浦由記初心者にこそライブCDを聴いてほしい理由

この記事では、私のおすすめのCDである「FictionJunction 2010-2013 The BEST of Yuki Kajiura LIVE2」についてダイマしようと思います。

このCDは「梶浦由記さんの楽曲が気になっているけどどこから手をつけたらいいかわからない」という初心者ファンにこそ聴いてほしい名盤です。

いきなりライブCD?それも2?と言われそうですが、いきなりでも大丈夫ですので聴いてください。

 

1 はじめに

1.1 何のCD?

梶浦由記さんのライブ(Yuki Kajiura LIVE、以下YKL)で2010年から2013年に行われた曲を数曲ずつ抜粋したCDです。

1.2 Yuki Kajiura (梶浦由記)って誰?

作曲家。1993年にSee-Sawのキーボーディスト・作曲担当としてデビュー。その後は梶浦由記名義でサウンドトラックの作曲やFictionJunction梶浦由記のソロプロジェクト)やKalafina(梶浦氏プロデュースのボーカルユニット)でのアニメ主題歌書き下ろしなどを中心に様々な楽曲を手掛けています。

彼女の音楽的な原体験はドイツで過ごした少女時代。両親の影響もあり生のオペラやクラシックに多く触れたためかコーラスを重ねた曲が多いのが特徴。民族調とクラシックの融合した作風が多いです。

1.3 YKLって?作曲家がライブ?

梶浦さんが今まで手掛けたサントラ楽曲を生で演奏したり歌(FictionJunction名義・梶浦由記名義が中心)を歌ってもらったりするライブ。

梶浦さんはキーボードとコーラスを担当し、他にメインボーカルを務める3~4人の歌手とギター・バイオリン・ベース・ドラムが参加するのが基本。場合によってはゲスト歌手や他の楽器の奏者も参加します。

 内容は平たく言えば「canta per me」や「マミさんのテーマ」といったサントラでもおなじみの楽曲から 

canta per me(LIVE#6)

canta per me(LIVE#6)

  • provided courtesy of iTunes

 

Credens justitiam(LIVE#8)

Credens justitiam(LIVE#8)

  • provided courtesy of iTunes

 

「stone cold」などの主題歌まで生演奏と生歌で聴ける!蘇る!といったイメージです。 

stone cold(LIVE#10)

stone cold(LIVE#10)

  • provided courtesy of iTunes

 

回によってはSee-Saw時代の曲や他アーティストへの提供曲などのセルフカバーも聞けます。 

うた(LIVE#10)

うた(LIVE#10)

  • provided courtesy of iTunes

 

2 どうしてオススメなの?

2.1 手っ取り早く色々な曲が聴ける

梶浦由記さんはサウンドトラックから歌モノまでたくさんの楽曲を手掛けており、どれから手を付けたらいいかわからない方も多いと思います。

その点このCDは色々なサントラ・アルバムの“看板”ともいえる曲がたくさん揃っています。ジャンルもライブで盛り上がるアップテンポ曲からバラードまで、ダークな曲から可愛い曲まで様々です。

かくいう私もライブCDを買った理由の一つが「手っ取り早く色々な梶浦楽曲を聴きたい」でした。

2.2 圧倒的な美ハモと様々な歌手

本当にハモがすごい。

レギュラー出演する歌手は四人(WAKANA*1、YURIKO KAIDA(貝田由里子)、KAORI(織田かおり)、KEIKO)とも経歴も声質も様々です。しかし、歌声はしっかりと美しく重なっています。

またソロパートもプロならではの力強さと安定感と美しさです。

加えてゲスト歌手も豪華で、こちらも様々なジャンルから集っています(オペラ、ミュージカル、クラシックなど)。

多様な歌声の歌手が一堂に集ってのボーカルは圧巻です。

2.3様々な楽器の生演奏が聴ける

YKLは歌だけでなく完全インストの曲も演奏します。

バンドメンバーはギター・バイオリン・ドラム・ベースが基本。あの名曲が生演奏で聴け、また生ではのアドリブも味わえます。回によってはゲストにフルートやアコーディオンなども。楽器もチェックしてみてください。

2.4色々な回のライブをかいつまんで聴ける

YKLと言っても前述通り演奏される曲も参加メンバーも様々です。

YKLのCDでは様々な歌手とミュージシャンによるライブ定番曲をいいとこどりできます。

特にFictionJunction 2010-2013 The BEST of Yuki Kajiura LIVE2」では総勢12名の歌手と6名のミュージシャンを迎えたライブイベント「Kaji Fes.」の音源も収録されています。

2.5オリジナルとの聞き比べも楽しい

YKLで演奏される曲には、原曲と歌手が違ったりライブ独自のアレンジが施されたものも多くあります。原曲とライブ音源それぞれに素晴らしさがあるので、ライブ音源を聴いて気になった曲を購入する楽しみもあります。

2.6梶浦さんによる解説が濃い

CDについているブックレットでは、梶浦さんによる各ライブの解説や歌手・ミュージシャンの紹介が載っております。どの解説もライブの空気感や内容が伝わる濃いものとなっています。

2.7総じて梶浦由記さんの楽曲の魅力を再確認できる

 

というわけで

梶浦由記ライブCDFictionJunction 2010-2013 The BEST of Yuki Kajiura LIVE2」を買ってください!!!!

いきなりCDを買うのが不安な方は、アニュータでも配信されていますので試聴してください!!!!(※配信は一部楽曲を除く)

いきなりVol.2?と思われるかもしれませんが、いきなり2からでも大丈夫です!!!!

(Vol.1はアニュータで配信していない+筆者がCDを持っていないのでレビューを書けないのもある。買います……)

*1:現在は梶浦ライブに出演していませんが